病気と医療について考える~栗野的通信
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ガンで旅だった妻への挽歌と、病気と医療についての考察。
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手術時にオムツをする
 入院時、手術前にT字帯1枚、紙おむつ(長方形)3枚、タオル2枚、ティッシュ1箱を用意するようにと言われました。
 T字帯はいわゆるフンドシで、実は比較的最近まで私はフンドシを常用していたので、自前のフンドシを持参しました。T字帯は採尿をしやすくするためだろうと解りましたが、なぜ必要なのか解らなかったのが紙おむつ3枚でした。

 そこでナースになぜ紙おむつが必要なのか尋ねたところ「手術する時に麻酔をかけるので筋肉が弛緩し、下まで降りてきている便が漏れることがあるからです」と教えてくれました。
そのため手術用の紙おむつは履くタイプではなく長方形のものです。簡単に言うと便受けですね。

 これが役立つということは術後歩けるようになって初めて解りました。
実は術後丸2日間は熱に悩まされましたが、熱も少し下がって動けるようになり、それまでの手術着からパジャマに着替えた時にオムツがほんのわずかだけど汚れていたことが解ったのです。

 手術当日は朝5時半、まだ寝ている時にナースが浣腸をしに来ます。
当初、浣腸は術後に排便したくならないようにするためと考えていましたが、もちろんそれもあるのでしょうが、やはりオムツ同様に麻酔で筋肉が弛緩し漏れるのを防ぐためのようです。

 浣腸も子供の頃にされた記憶はありますが、大人になっては初めてです。
「浣腸するとどれぐらいで効いてきますか」
「人によって違うようですが、大体10分ぐらいですね。なかにはすぐトイレに行かれる方もいらっしゃいますが」
「えっ、そんなにすぐ効くの」
「ごくたまにすぐ漏れる方もいらっしゃいますから」
 それを聞いてビックリしました。最悪トイレに行くまでもたないこともあると思うと、とたんに緊張しました。
「はい、終わりました」という声で、後ろを押さえながら慌ててトイレに駆け込みました。

 いやー、本当に初めての経験ばかりでやることなすことに興味津々でしたが、その一方でスリリングな思いもしました。
後程聞いた話では、隣のベッドの人は浣腸されてその場で漏らしたと言っていました。やはり事前に色々聞いておくべきですね。
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by kurino30 | 2006-02-03 09:25